何の為に 人生の座標軸

 普段感じたことを雑記にしたり、読んだ本のレビューをしようと思います。関心のある分野はコンピュータから宗教まで! 山口県山口市在住(出身:同県下関市)  1969年生まれ  IT部署に勤める会社員  子育て真っ最中!猫2匹同居

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 山口県宇部市の常盤公園でコクハクチョウから鳥インフルエンザが発祥されたことを受け、息子の通う幼稚園の白鳥が処分されました。処分といいのは、人間が罪の意識を軽くされるために使う言葉なので、「白鳥達を殺しました」というのが、ある意味では適切かもしれません。
鳥インフルエンザ:常盤公園の338羽、殺処分終わる /山口 - 毎日jp(毎日新聞)

 幼稚園児には、「鳥インフルエンザで白鳥がお引越しをした」と説明しているようですが、保護者には「処分した」旨の連絡がありました。

 宇部市とは距離もずいぶん離れているし、過敏に反応する必要があるのか疑問に思いますし、渡り鳥が介在する鳥インフルエンザの封印にどこまで効力を発するかわかりませんが、行政指導や地域住民の意向があったことは確かと思います。

 幼稚園児には「処分した」というよりも確かに「お引越しした」という表現が正解と思います。なかなか、”死”を理解するのは難しいでしょう。

 また、処分をした人(させられた人)には、同情を感じます。このような処分にかかわらず、鶏肉や牛肉、豚肉を流通過程にのせるためには、かならず”殺す”人が必要なのです。われわれは、代理として殺してもらった人がいて、はじめて肉を食すことができるのですから・・・。

 鳥インフルエンザはカモが運んでくるとききました。しかし、カモは発症しない免疫機構があるらしいです。この辺が解明できて、鳥インフルエンザがなくなるといいですね。

 「常盤公園内における死亡野鳥の高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について」というニュースがありました。鳥インフルエンザがついに地元までやってきたという感じです。

 鳥は自由に移動するだけに、病気の広がりを防止するのが難しいと思います。今回の常盤公園にはたくさんの鳥がいることから、今後の拡大が心配です。

 狂牛病、口蹄疫、鳥インフルエンザにしても人災という話もあります。自然の状態ではない状態に動物を置いていること。密集や飼料など・・・。そういう面では、人間はツケを払っているのかも知れませんね。

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