何の為に 人生の座標軸

 普段感じたことを雑記にしたり、読んだ本のレビューをしようと思います。関心のある分野はコンピュータから宗教まで! 山口県山口市在住(出身:同県下関市)  1969年生まれ  IT部署に勤める会社員  子育て真っ最中!猫2匹同居

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日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方
著者:山本 敏行
ソフトバンククリエイティブ(2010-12-02)
販売元:Amazon.co.jp
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 この本を読んでまず感じるのは、会社にとって一番大事なのは「従業員」であるという考え方。お客さまが一番とか株主が一番というのはよくあるのだけど、「従業員を大切にする」ということをキーワードにして、成長されていることがわかりました。

 次にITをうまく取り入れれば、中小企業でも大手に対抗できるという点。今、まさにクラウドやフリーのサービスがたくさんあります。また、ウェブを使えば、既存のマスコミと同等の効果のある広告ができるというのもなるほどと思いました。

 大企業は図体が大きくて、安定はしているけど小回りがききません。この「ECスタジオ」という会社は、あえて会社を大きくせず、小さいことのメリットを活かしているような気がします。

 PS3を使ったテレビ会議システムとか、大企業なら何千万円の投資をするところを安価に仕上げるなど、見習う点が多いです。

 また、ビジネスのノウハウを隠すのではなく、公開するほうがメリットが大きいという部分もありました。このあたりは、ツイッターやシェアというものと相性がいいように感じました。

 ある人(仮にAさん)が悪い人だとします。みんながその人の悪口を言っているとします。他の人から直接聞いても、悪い人だと言います。しかし、それでもその人を悪い人と思うのは間違っていると思うのです。

 人から聞いた情報というのは2次情報で、自分が直接見たものでも、聞いたものでもありません。ですから、多くの2次情報が「Aさんが悪い人」であっても、直接自分は知らないわけです。

 2次情報は情報として参考にしてもよいと思うのですが、判断はやはり1次情報を頼りにするほうが良いと思います。自分がどう感じたかという直感はすばらしいものがあります。

 また、仮にAさんの悪い部分があったとします。しかし、Aさんには会社では悪い部分が目立つかもしれませんが、家庭や社会では違う良い面があるかもしれません。

 ですから、Aさんを完全否定はできないわけです。

 可能であれば、Aさんの良い面を見つけてあげる。これが良い付き合い方です。また、陰口というのは楽しいと感じることが多いのですが、負の感情を増幅する作用があるので、適当なところで止めないといけません。

 2月1日はわが社の定期人事異動の発令日です。流れ的には1月25日に内示があって、2月1日に発令、新旧引継ぎをして、1週間から1.5週間の間に新任地に着任というところでしょうか。

 サラリーマンは紙切れ一枚の命なので、転勤辞令が発令されると、もうどうしようもありません。拒否すると、懲戒処分になります。

 ここで辞令が出る前、内示の段階で断るという方法もありますが、人事は連鎖しているので、現実的には難しいでしょう(できないことは、ないようです)。できることから、内示の前の内示(内内示)の段階で断るか、意向や希望を聞かれたときに、はっきりと意思表示をすることが有効です。

 さて、わが社は、どうも「どこに転勤しても良い」と申告書に書くと、意向も確認せずに、飛ばされる感じがあります。また、「○○へ転勤したい」と書くと、長期的には希望が叶うケースがあります。

 自分の意向を通すか、会社の方針を尊重するか、このあたりは微妙なバランスが必要です。本当にワークライフバランスを考えていかないと、会社は成功、家庭は失敗ということにもなりかねません。

 わが社は2月1日に定期人事異動があります。発令は2月1日なのですが、本人への内示は1月25日というのがルールです。

 恒例行事なので、12月頃から転勤の噂が出てきます。職場によって、本人に内内示をしたりするので、それが噂になります。推測も入ってきます。

 1月も半ばになると、かなり信頼度の高い情報が入ってきます。自分の職場の情報だけでなく、よその職場の情報が早いこともあります。

 今の状態は、本人への内示のみなのですが、もはや公然の秘密になっています。

 私は転勤がないので、人事は「ひとごと」といいます(笑)

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