何の為に 人生の座標軸

 普段感じたことを雑記にしたり、読んだ本のレビューをしようと思います。関心のある分野はコンピュータから宗教まで! 山口県山口市在住(出身:同県下関市)  1969年生まれ  IT部署に勤める会社員  子育て真っ最中!猫2匹同居

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 日々の生活というのは、実際問題そんなに変化がありません。波乱万丈の人生というのも、なかなかめぐり合えませんし、それが幸せなのかわかりません。

 中村文昭さんの講演会CDを聞いているとこんな話があります。

 月曜日から金曜日まで会社に行き、土曜日・日曜日を休む。そんなことを繰り返していると、あっというまに1週間、1ヶ月が過ぎ去ります。

 しかし、日々を繰り返すというイメージから、日々を積み重ねるというイメージに変えるだけで、どうでしょうか?昨日の自分よりも今日の自分の方が、経験を積んでいるから成長をしているし、明日もきっとそうでしょう。

 それを1年、2年積み重ねて、それから振り返ると、どうでしょうか?すごく成長しているのでは、ないでしょうか?

 「繰り返しの人生」から「積み重ねの人生」へ・・・。イメージができれば、一歩踏み出せるのではないでしょうか?


 前から気になっていた五木寛之さんの「下山の思想」という本を買いました。まだ、ほんのはじめの方ですが、言いたいことは、わかります。
下山の思想 (幻冬舎新書)
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 誰が言ったか定かではありませんが、人生には3つの坂があるといいます。「上り坂」、「下り坂」、「まさか」です。この本では下り坂を語っています。

 登山にたとえていうならば、山に登れば、下りてくるというのは1セットです。登って、山頂につけば、いずれは下りなければならない。

 「上り坂」というのはプラスイメージがありますが、「下り坂」も決してマイナスではない。自明の当たり前のこと。下り坂を陰気な気持ちで降りてくるのは、よくない。余裕をもっておきたいものだ。

 また、人生には予想もつかない「まさか」がある。良い方・悪い方・・・。それすら、笑いとばせる(後からでもいいから)、余裕が欲しい。

 上り坂だけでなく、下り坂、そして「まさか」まで、あるがままを受け入れたいものです。


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