何の為に 人生の座標軸

 普段感じたことを雑記にしたり、読んだ本のレビューをしようと思います。関心のある分野はコンピュータから宗教まで! 山口県山口市在住(出身:同県下関市)  1969年生まれ  IT部署に勤める会社員  子育て真っ最中!猫2匹同居

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 日々の生活というのは、実際問題そんなに変化がありません。波乱万丈の人生というのも、なかなかめぐり合えませんし、それが幸せなのかわかりません。

 中村文昭さんの講演会CDを聞いているとこんな話があります。

 月曜日から金曜日まで会社に行き、土曜日・日曜日を休む。そんなことを繰り返していると、あっというまに1週間、1ヶ月が過ぎ去ります。

 しかし、日々を繰り返すというイメージから、日々を積み重ねるというイメージに変えるだけで、どうでしょうか?昨日の自分よりも今日の自分の方が、経験を積んでいるから成長をしているし、明日もきっとそうでしょう。

 それを1年、2年積み重ねて、それから振り返ると、どうでしょうか?すごく成長しているのでは、ないでしょうか?

 「繰り返しの人生」から「積み重ねの人生」へ・・・。イメージができれば、一歩踏み出せるのではないでしょうか?


 中村文昭さんの第3回ご縁塾。キャンセルが発生したので、メールが来ていました。私のポジションは、ホームページで申し込み締め切り、キャンセル待ち締め切りの中で、個別にメールをしたものでした。

 キャンセル待ちのキャンセル待ちは管理できませんということだったのですが、先週の金曜日(3日)前にメールがあり、今なら申し込めるとのこと。

 私はご縁があればとメールをしていたので、ご縁があったと思ったのですが・・・。

 受講料168,000円に東京等への交通費を含めれば、40万円の出費が・・・。世のお父さんは、わからないのですが、私に隠し財産はありませんので、とりあえず受講を申し込んだ段階で、168,000円必要になる。

 このあたりは、家計を管理している嫁さんとの交渉なのですが、何しろ交渉期間は5日。嫁さんは文昭さんに興味がないときている。しかも、私は気持ちよく行きたい。

 そんなこんなで、先ほど、不参加のメールを送信しました。

 第4回に行けばいいじゃないかという嫁さんの言葉もありましたが、まあ、ご縁はそれだけではないので、自分の手の届く範囲で、やっていきます!!


 中村文昭と学ぶ「人のご縁」塾2012があります。ホームページ上で定員に達して、キャンセル待ちも締め切りましたと出ていました(今も出ています)。

 私は自分にご縁があるかな?ということで、「キャンセル待ちのキャンセル待ちはできますか?」と主催者のサンマーク出版さんにメールをしました。もう、2ヶ月くらい前の話です。まあ、ホームページでも締め切っていることだし、本当に縁があればという思いでメールしました。

 すぐにサンマーク出版さんから返事があり、キャンセル待ちのキャンセル待ちは管理できませんが、キャンセルが発生したら、ホームページで周知したり、ご連絡しますということでした。

 それで今日、サンマーク出版さんからキャンセルが出ましたとの連絡がありました。これはご縁があるのではと思いました。

 中村師匠では「返事は0.2秒」、「頼まれ事は試され事」、「出来ない理由をいわない」、「そのうちにとは言わず、今出来ることをする」という鉄則があるのですが、少々予算面に心配があり、試算をしました。

 計算結果は交通費、宿泊費を含めて、40万円くらいかかるということです。文昭さんのご縁塾では、高いお金だったけど、それ以上の価値を手に入れたと言う人が多いです。受講料だけでは、16万8千円。山口から3回東京、1回新千歳となると、すごい出費になります。(試算結果

 あまり時間をかけても、ご迷惑なのですが、嫁さん少しずつマインドコントロール(?)して、了解を得ようかなと思います。当座の受講料の振込みをする小遣いがないので・・・。

6月3日に宇部市渡辺翁記念会館で中村文昭さんの講演会がありました。演題は「出会いこそ宝である 人のご縁ででっかく生きろ」。

 今回の講演で響いたのは、「目の前の人を喜ばせる。それを連続して続けることが、結果として成長になる」ということです。

 その話の中で聞いたこと。気がついたことをメモで残しておこうと思います。

(自分用のメモ)
・主催者の「ぶち楽うべ」さんの「何の為」は、ぶち楽山口での講演をみて、宇部でも文昭さんの講演をしたかった。
水元 光代さん)
・「共助」の精神(おかんのおせっかいから)
・おかんがお世話をすること。お前が将来人のお世話になるから、他の人のお世話をしている。
・出会いの導き。素直。出会いの意味。23歳だったときの自分のモノサシで計られない人と出会う。
・新幹線の名刺ファイル、小銭、ものさし、グリーン車(小銭はだめ、音がしない)
・夢が叶った瞬間に怖くなる(プロ野球の選手になれても、活躍できるのは一部だけ。そんなすごい世界に入る怖さ)
・しもやんのすなおの法則(すごいですねえ。なるほどねえ。面白いですねえ)。しゃべりきった後、人はよく話を聞いてくれる。
・点の出会いを線にし面にする。
・新幹線で降りた東京駅の消印の葉書→相手の予想を上回る。
・であったプロ野球選手との再会で食事。「君なら大丈夫」→聞くことが出来る。
・出会いというのは0回を1回にするのは、「やればできる」。1回を2回にするのが難しい。(グリーン車に乗るのは、明日からでもできるが、葉書をだして2にする)。0→1→2。
・「出会ったらいい人がいるよ」ということで、EXSELに出会った。EXSELのメンバーが変装して、講演会に来ていた。
・「別に」、「ほっといて」、「どうせ俺なんて」。高校生が口にする言葉。
・「何のために」がある人とない人は「日々」が違う。
・疲れている大人は、生きるために働く人(ライスワーク)
・子供たちには輝いている大人に会いに行け。憧れ、こんな大人になりたい。目標になる(ライトワーク)。
・人の脳で考える。僕の悩み。あの人ならどう考える。
・「何をやっている」のではなく、「何のために」やっているのか。
・やりたいことのベクトルが人を喜ばせることに向いていることが大事。
・悩みの大半は他人との比較である。だから、「あなたはその人に勝つことが目的なのか」と問う。
・お金の出口が大事。「何のために」、「人を喜ばせるために」。
・「人持ち人生」と「金持ち人生」
・生き様が死に様にでる。(会社の偉いさんが、辞めて数年した葬儀のさびしいこと)
・田端さんのお父さん。俺は国に借金がある。
・「何のために」が自分の前にある座標軸になる。
・「そのうちやろう」は「馬鹿野郎」。「明日やろう」は「大馬鹿野郎」。
・「でも」を「こそ」に変える。お金がないからこそ、○○しよう。田舎だからこそ○○しよう。
・大人に目標を聞く。目標は2分で語り終えるが、「でも」という出来ない理由は20分語る。でもでも星人。出来ない理由はいくらでもある(お金、年齢、家族・・・)
・最低10人に目標を聞いてみろ。できない理由はみんな同じことがわかる。他人の「でも」に気がつくと、自分の「でも」に気がつく。
・「頼まれ事は、試され事」。お前に出来ないことは頼まれない。予想を超えろ。
・「人を喜ばれること」が仕事。それが本質。それがなけれは、仕事でなく「作業」。
・困った人を喜ばせる。喜んだ人しかつながらない。
・鍛えるべきは人間力。1192(イイクニ)つくろう鎌倉幕府ではなく、頼朝の人間力を学べ。
・吉田松陰の辞世の句。「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」。このときの想いが、刑場の外にいた維新の志士(高杉晋作、久坂玄瑞など)に伝わって、明治維新の原動力になったのではないか?
・日本人はお金という条件よりも想いを大事にしてきた。この人に会いたいという人間力。目の前にいる人を喜ばせることの連続。人を喜ばせることにベクトルをあわせる。
・福島原発で福島の女子中高生を流れるメール。
・食べ物がなくなると、生きていけない。農業は大事。
・わけあって、わかちあって、日本人は和の心で豊であった。これが戦後変わった。、戻さねばならない。
・杉や檜などの針葉樹が森をダメにしている。(農業の問題につながる)
・大人の「あー、疲れた」という言葉を子供の前で使ってはダメ。こんな大人になりたくないと思う。
・人間はスーパープラス思考。生後11ヶ月のころ、あきらめずに二足歩行をしたでしょう。
・絶対にできる。できなくでも、ネタにする。
・マリちゃんと女の子の夜這いの話。
・どんな人にも必ず、役割・意味がある。マリちゃんの話。生まれてこなくてもよかった人間は一人もいない。
・心配する中にも笑い。ユーモアが大事。
・おかげさま、感謝することが成長につながる。
・「やり方」ではなく、「あり方」が大事。

 今日、岩国市民会館で中村文昭さんの講演会がありました。演題は「お金でなく、人のご縁で、でっかく生きろ」です(これは同名の著書がありますね)。

 主催者はチームYOU-KI(代表 岡崎 博志さん)です。講演の前に岡崎さんのご挨拶があったのですが、まず、ここが普通でない。文昭さんが「岡崎さんの熱い思いを会場のみなさんに伝えたあとでないと話さない」と言われたとのこと。岡崎さんの文昭さんとの出会いの話や有機農業に向ける熱い話。普通、主催者あいさつにはないような話をされました。岡崎さんの「何の為に」が伝わってきました。

 ところで私が文昭さんの本とであったのは、少し前なのですが、この最近は山口県によく来てくれています。

2011年 9月10日(友引) 山口市民会館
2012年 2月28日(友引) 下関市殿居小学校
2012年 3月17日(友引) 長門市中央公民館
2012年 5月27日(仏滅) 岩国市民会館
2012年 6月 3日(大安) 宇部市渡辺翁記念会館

 予定も含めて、私の知る限り5回も来てくれています。しかも、「友引」が多いですね。

 まず、おさえておくべき、ことから。

 文昭さんの師匠(田端さん)直伝の出会いを生かす4つの鉄板ルールから

 返事は0.2秒
 あなたに対してNOはない!素直な心 0.2秒の返事で相手の心を掴め!

 頼まれ事は試され事
 人から頼まれ事をされたら 試されていると思って 相手の予測を上回れ!

 出来ない理由を言わない
 大抵の事はできなかったのではなく やらなかった結果!

 今できることをやる
 「そのうちやる」と永遠にやらない とにかく探して動き出せ!

 これは講演の言葉の時々に出てきたキーワードになる言葉です。特に「頼まれ事は試され事」は、中村さんの話の中での重要な言葉です。

 もう一つ今日の講演で感じたことは「人を喜ばせる」ということです。人を喜ばせてあげようと思うシンプルな考え方、行動が自分の人生を良い方に良い方に拓いていってくれると感じました。

 以下は自分用のメモデーターです。興味のある方は見てください。

・子供には「なりたい大人」にたくさん出会ったらいいよと話す。(つまりは、自分が子供からなりたい大人と思われているかということ)

・「そのときの出会いが人生を根底から変えることがある(相田みつを)」、「出逢う人には必ず出逢う。それも一瞬早くもなく、一瞬遅くもなく(森信三)」さんの言葉を紹介された。

・みんな仕事を3つで選んでいる「お金(いくらもらえるの)」、「将来性(この会社大きいから安心だよね)」、「世間体(みんな知っている会社だから見栄がはれるね)」。そんなんで、いいの?

・問題は「何をやる」かではなく、「何の為にやる」のかだ。

・野菜の行商をしているときに言われた言葉。「お前から買いたい」、「君の野菜を買いたい」、「お前の応援をしたい」、「お前のとこの野菜が高いのは知っているが、どうせ買うならお前のところで」。

・人生とは自分で作っていく。可能性を広げていく。そんな力が自分には秘めてある。

・三重で事業をやろうとしたときにいわれた言葉。「絶対に無理」、「お前に出来るわけがない」、「世の中甘くない」。そんなことを若者にいう地方は栄えない。だから、若者は都会に行く。

・自分は人を喜ばせることを仕事と思っているから、若者がこんなことをしたいと相談してきたら、「えー、そうなん!」、「俺に出来ることがあったら何でもするで」という。

・人は喜ばせあう時に絆を結ぶ。否定しあうことからは何も生まれない。

・元暴走族だった若者を雇っていて、彼が倉庫から盗みをしたときのエピソード。「お前を見捨てへん」、「これは先輩が仕込んでいた食材だからもって帰らんとって、他のものはみんな持って帰っていい。金出して、仕入れてきただけのものだから。でも、今日を境に盗みはやめろ。今日のものは盗んだものだから、全部持って帰れ!」、「盗んだものを返して、いらん」。そんな彼が盗みをしたきっかけは、1品なくなってもわからない台帳だった。そんな彼がその後、自分から完全な台帳を作ることを提案してきた。

・その彼も自分からお客さまの期待を上回ることをしてくる(熱いクルマのエアコンを回したり、ハンドルの上につめたいタオルをおく)

・そんな感動する出来事は、人は話さずにはいられない。だからクロフネは営業マン0、広告宣伝費0で、繁盛した。

・あるとき、桜がテーマの結婚式があって、その年は結婚式の1週間前に桜が散ってしまっていたのだけど、その彼は能登半島まで往復17時間かけて、桜の花びらを取りに行った。花嫁さんの感動。

・彼は独立して、今は経営者。

・「人を喜ばせる」ことは「人生の発展」につながる。

・頼まれ事は試され事で、困っている人が頼んでくる。普通の人が感動しないことでも、困っている人は感動するのだから、チャンスである。

・お客さまの予想を上回ることをしよう→人を喜ばせるエネルギー

・今までの最長の講演のたびは59泊60日!この仕事も頼まれ事から始まり、これを試され事をしたことで、役割を与えてもらった。

・「夢はないんです」。それが普通です。小学生がパイロットになりたいと夢を語っても、本当になりたいのではなく、ファッションなんです。

・「目標達成型」ではなく、「目の前に人を喜ばせる」ということで、レストラン、ブライダル、講演、本の仕事をしました。こんなことをするとは、思ってもいませんでした。「目標達成型」に対し、「天命追求型」といいます。自分が「こんなことをしたい(目標)」よりも、「みんなを助けたい」という思いでできるのです。日本人はもともと、天命追求型で、目標達成型は戦後の考えではないでしょうか?「自分はこうなるぞ!」って、時代劇でもなかなかみない。

・「頼まれ事は試され事」と思って、笑いながらするんです。そう思わずに嫌々するのは、「お金をもらった仕事」だからです。人の為(好きな人の為)なら、がんばれるのです。

・人を巻き込んで大きな仕事が出来る人は、お金の出口(使い方)が人を喜ばせる方向に向いている。

・中村さんにとってのお金の出口は、農業。自給率の問題。就農者280万人のうち、200万人が65歳以上、あと10年すれば、鍬をおく。残った80万人も準高齢者。

・ニートとよばれる人を北海道に集めて、耕せにっぽん!!をやっている。北海道で東京ドーム8個分の農地でやっているニートという問題と農業という問題を二つ同時に解決する。

・今年は鹿の捕獲をしようと思っている。鹿の駆除は2万円。人によれば、156頭/月にとったおじいちゃんがいる。仕事がないなんて、ことはない。

・見方を変える。シンプルに変える。

・人間、満たされると足りないことをいう。足りないときは、いいことを探す。

・食べるもので体を作っていく(新幹線の子供、マリちゃんの料理、カップヌードル)

・必ず、生まれてきた役割がある(小児麻痺のマリちゃんとお母さんのエピソード)

・「助け合い」と「ありがとう」が大事。

・みみずは唯一土を作れる生き物で、生ゴミをえさにする。良い土を作る。

・耕せにっぽん!!の引きこもりが地元に帰って、ミニ耕せをしてくれる。

・耕せにっぽん!!では「耕援隊」といいクワ会員1万円からお願いしているが、1万円という予想を上回る商品(野菜)を送っている。

・農業は(JAとか通さずに)自分で売るもの、売る方法を考えると商売になる。

・第一次産業の衰退の原因の一つ。山が針葉樹ばかりになり、広葉樹がない。だから土が育たずに、水の質が悪くなり、林業、農業、漁業が悪くなる。

・水など自然の豊かさに気がつかず、別の豊かさに向かってしまった。

・日本の価値観は変わっている。「大きな会社が安心」ではなくなった。ネットワーク化されて、連鎖倒産する。円高に影響を受ける。農業には株、円高関係ない。

・人の幸せって、人に勝つことではない。

・人を喜ばせることが大事。仕事でも、家庭でも。

・講演会を聞いた後にいう言葉。「でも、あの人は特別だから」、「でも、20年前に聞いていれば」、「でも、自分よりも息子に聞かせてあげたかった」。今日から変われるちょっとのことをしよう。

・「あ~、疲れた」とか子供の前でいわない。生きることは楽しいことだと子供に伝える。お父さんもお母さんも悪口を言わない。他人との比較をしない。生きることは楽しいことと、良い影響を子供に与える。農業も「農業はしんどい。もうからない」と息子に聞かせてきたから、農業を継がない。当たり前のこと。

・和の心(大和心(倭心))が大事。

・もうテレビはこれ以上薄くならんでもいいでしょう。ケータイもこれ以上便利にならんでいいでしょう。本当の豊かさとは別にあるのではないでしょうか?

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