何の為に 人生の座標軸

 普段感じたことを雑記にしたり、読んだ本のレビューをしようと思います。関心のある分野はコンピュータから宗教まで! 山口県山口市在住(出身:同県下関市)  1969年生まれ  IT部署に勤める会社員  子育て真っ最中!猫2匹同居

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 池上彰の学べるニュースの3時間特番を観ていました。その中で、感心したのは「正しく知って、正しく恐れる」ということです。

 これは放射能のことについて言われていたのですが、基準値の何百倍ですとかいう言葉にただ恐れるだけでなく、その数字が危険なレベルかどうかを判断して、安全ならば安心をし、危険であるとなれば、回避しようという意味に感じました。
 これは他のインターネットメディアのジャーナリストが言っていたのですが、パニックになるので情報公開をしないというのではなく、「正しいパニック」というのがあっていいのではないかと。

 まずは、正しく知ることが大事です。大前提は情報公開です。残念ながら、多くの国民は国や政府の情報を正しいと思えない、疑心暗鬼にとらわれるようになりました。いろいろな事情があるにせよ、情報公開が少なくとも遅れているというのは言えるのではないでしょうか?隠蔽しているとは、言い切れませんが、意図的にコントロールしている感じは、あると思います。

 あとは、正しい判断をする材料を持たなければなりません。テレビ、ラジオ、新聞、あるいはインターネットの情報、複数のソースをもって、総合的に判断をする必要がありそうです。

 それと福島の原子力問題が落ち着いたら、今回の一連の対応の検証をすることを忘れないようにしなければいけません。これは2度目の原子力災害を防止するためには不可欠です。

 リビアで革命が起きており、カダフィ大佐の政権も末期らしい。なんでも、カダフィ大佐は40年もリビアの実質的な厳守だったらしい。今回は暴動を抑えるために、民間人に銃を向けたとか、戦闘機がその命令を拒んで他の国にいったとか、そんなニュースが入っている。(ムアンマル・アル=カッザーフィー - Wikipedia

 Wikipediaによると大佐と呼ぶことについては、諸説あるらしく、私が思っている「大佐」ではないようだ。シャー少佐とは違うという。

 今回の革命でもネットの力が働いたようである。ネットで他の国の状態がわかると、自分の国の位置がわかる。また、自国内での情報交換もできるようになる。専制君主とか独裁者や独裁党にとっては都合の悪い話である。中国でも暴動が起きているらしいが、ネットの規制を強化したらしい。海外サイトの情報をコピーした自国のサイトの情報も統制を開始したらしい。

 「由(よ)らしむべし知らしむべからず」という言葉がある。為政者は知らさない方が政治がしやすいのである。今回のようなテロをテロ3.0という人もいる。ネットワークを介して広まっていくのを新しいテロと規定したのだろうか?

 しかし、テロも勝利すれば、レジスタンスである。

 我々は「民主主義」という価値観を共有し、いかなる圧政や人権弾圧にも屈せず、そのような国を利害の関係なく支援する。といいたいのですが、国と国の関係は、そんな「正義」だけではなく、「利得」であることを知っている。

 中国がいかに人権弾圧をしようとも、領土の欲望をもとうとも、表舞台ではそんな中国を非難し、しかし、同時に裏舞台では巨大なマーケットを戦略する。

 世界の中心がアメリカから中国に変わるかもしれない。インドかもしれないが・・・。

 日本の立ち位置をよく考えないといけないと思う。

 大相撲で野球賭博から八百長疑惑に話題がシフトしています。NHKをはじめニュースでは「八百長」というのですが、相撲協会は「無気力相撲」と表現します。

 以前から相撲には、そういう側面があると報道されました。地方巡業のときなどは、地元出身の力士に星をあげようとか。

 そもそも大相撲をスポーツと考えるから、「八百長」とか言われると思います。相撲は神事であり、土俵には何か埋めていると聞きます。神事であるからこそ、いろいろ裏であってもいいのです。

 文部科学省所管ではなく、宮内庁所管にして、スポーツではなく、興行あるいは文化としての「大相撲」を楽しめばいいのでは。

 もうしこし、「おおらか」な日本文化を取り戻したいと思いました。

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