何の為に 人生の座標軸

 普段感じたことを雑記にしたり、読んだ本のレビューをしようと思います。関心のある分野はコンピュータから宗教まで! 山口県山口市在住(出身:同県下関市)  1969年生まれ  IT部署に勤める会社員  子育て真っ最中!猫2匹同居

カテゴリ : ペット

 今日、ウェブでみた記事で一番心に残ったのは、「ただ捨てられる命 犬・猫、殺処分を公開 松山の施設」です。

 『「アホだから」と飼い犬を処分するよう持ち込んだのに、帰りに子犬を「譲ってくれ」と言った男性。処分場所である管理棟で、捨てた犬と記念写真を撮り、そのまま置いていった親子』という部分が特に心を打ちました。

 「捨てる」ではなく、「殺す」なのですよね。各地の動物愛護センターも現実には「愛護」ではなく、「殺処分」をするセンターなのです。確かに、里親を探す試みもされていますが・・・。殺処分する動物の数に対して、引き取り手の数が圧倒的に足りない現実があります。

 「動物愛護センター」もリアルな表現で「動物殺処分センター」とか持ち込む人に罪の意識を持たせるようにすればと思います。

 動物を助けようと獣医師になったが、動物愛護センターで死を確認する人になっている人もいると聞きます。確かに辛い仕事と思います。

 しかし、自分の飼っている動物を動物愛護センターに持っていって、モノのように処分するという感覚はどうでしょうか?ある本で読んだのですが、むしろ飼い主自身が動物の首を絞めて殺す、という方が命を感じるのではないでしょうか?

 また、各地に動物の里親の会があります。みなさん、ボランティアでされています。里親になるというのも、ひとつの命を救う行為になります。今、うちにいる2匹の猫も里親の会から譲り受けたものです。アニマルシェルターとかそういうシステムができるのもよいと思います。

 少なくともいえることは、

・動物を飼うときまでは、最後まで面倒みれるか環境、条件を確認し、責任を持つ。
・避妊、去勢を行う。
・万が一にも飼うことが出来なくなった場合は、里親を探す努力を最大限する。決して、「捨てる」ことはしない。(成猫でも里親の会が引き取ってくれることもあります。命を守るために活動しています。ただ、里親はなかなか見つからないかも知れません)



 以下引用です。(Asahi.com)

 飼い主に捨てられるなどして、年間30万匹近い犬や猫が「殺処分」されるなか、愛媛県動物愛護センター(松山市)の職員の姿を描いた児童書「犬たちをおくる日」(金の星社)が反響を呼んでいる。同センターは命の大切さに気づいてもらおうと、殺処分の様子を原則公開している全国でも珍しい施設。ペットの最期に向き合う職員らの思いを聞いた。

 センターは2002年12月に開設。1年間で、県内で収容された犬約2千匹、猫約3500匹が殺処分される。

 06年4月からは啓発活動として、希望者には面談などをしたうえで、殺処分を含めて施設のほとんどの様子を公開している。岩崎靖業務課長は「犬たちの思いを、覚悟のある人には直接感じてもらいたいのです」と話す。

 「犬たちをおくる日」は、センターの職員が写真とともに実名で出てくる。捨てられた犬猫を処分機へ送らねばならない日常や、人と意思疎通できるようにしつけをし、1匹でも多くの命を救おうと奮闘する姿が描かれている。

 身勝手な飼い主たちも登場する。「アホだから」と飼い犬を処分するよう持ち込んだのに、帰りに子犬を「譲ってくれ」と言った男性。処分場所である管理棟で、捨てた犬と記念写真を撮り、そのまま置いていった親子――。収容した犬猫のえさ代や、処分費用に年間500万円近い税金が投入されていることも紹介。職員が来場者に「捨てるのは簡単だが助けるのは簡単でない」と伝えている。

 著者で動物愛護に関するノンフィクション作品を手がける今西乃子(のりこ)さん=千葉県市原市=も、取材に訪れた際に処分機のガス注入のボタンを押し、「その日、わたしが殺したのは30頭の成犬、7匹の子犬、11匹のねこであった」とつづっている。「死んでいく犬たちと、処分という仕事に立ち会う職員の気持ちに寄り添いたかったから」という。

 09年7月に出版、これまでに12版を重ね、約5万部を発行した。金の星社広報室によると、児童書だが大人からの反響も多いという。「小学校高学年~中学生向けの本としては、短期間で売り上げを伸ばしている」。センターには子どもだけでなく、大人からも「捨てられる命を減らす社会に」「知人に本を紹介した」といった感想が寄せられている。

■ボタン押して10秒、犬が次々と倒れた

 センターを訪ねると、けたたましい鳴き声が管理棟から聞こえてきた。元の飼い主が現れなければ、多くの犬や猫たちは収容されてから5~7日で、幅1.35メートル、奥行き1.4メートル、高さ1.2メートルの金属製の箱の中で、二酸化炭素を充満させて殺処分される。

 処分日は、毎週火、木曜。犬たちは毛布の上で身を寄せ合っていた。犬舎には暖房器具がない。「命が絶たれる最期までは、少しでもいい環境で」と職員が毛布を提案したという。シバイヌのような一匹が人なつこい様子で近づいてくる。岩崎さんは「元々は飼われていた犬が多いです」と厳しい表情を見せた。

 午前9時半、処分が始まった。本の主人公となった職員、滝本伸生さん(43)が慎重に機械を操作し、15分ほどかけてゆっくりと犬を処分機に追い込む。二酸化炭素注入ボタンを押すと、10~15秒で次々と犬が倒れていった。

 さきほど近寄ってきたイヌのなきがらをなでてみた。温かく、柔らかい。目はうっすらと開いていた。

 滝本さんは言う。「センターの犬猫は人間の身勝手のためにただ死んでいく。殺処分数がゼロになるまで、この仕事を続けることが使命だと思うようになりました」。本のサブタイトル「この命、灰になるために生まれてきたんじゃない」は、自身の言葉だ。

 しつけがうまくいかずに関係が悪化することが、ペットを手放す大きな原因となっている。このためセンターは、健康で人なつこい一部の子犬や子猫は譲渡用とし、引き取る人を対象に「しつけ方教室」にも力を入れている。

 岩崎さんは「責任を持って命を預かることに、理解を深めることが大切。犬猫を殺す社会をつくったのは自分たち。一人一人に何ができるのかを考えてほしい」と語る。(中田絢子)

     ◇

 〈動物愛護センター〉 動物愛護の啓発活動や、捨てられた犬猫の処分を目的に自治体が設けている施設。保健所が同様の業務を行う自治体もある。殺処分では二酸化炭素を充満させる処分機を使用するところが多いが、山口県下関市のように、苦痛を軽減しようと吸入麻酔を使う場合もある。環境省動物愛護管理室によると、2008年度は全国で約28万匹が殺処分された。

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 平成23年1月8日、半日で眺め読みました。本の名の通り、「徹底活用」について書いてあり、裏技的な部分もある濃い本です。iPhoneの入門書ではありません。また、iPhone3GSの時代の本であり、iPhone4(iOS4)の場合は一部不要なないようがあります。

 私自身が知らなかったり、勉強になったことや参考になったことをメモとして書いておきます。

・safariとかで時計のあるバーのところをクリックすると、一発で上にスクロールする。

・Catch YouTubeを使うとYoutubeをダウンロードできる。

・郵便番号検索、年齢早見appは無料で便利そう。

・memory tree appは面白そう。

・Backgroundというappは、無料で壁紙が手に入る。

・tumblr?

・foursquareは、mixiのチェクインみたいなもの?twitterとも連携とあるが。「いまここ」とかもあるけど。

・iPhoneが正常動作しないとき。
(1)電源オフのボタンがでたときに、ホームボタンを押し続けると、アプリケーションが強制終了。
(2)電源オフ、オン。できないときは「スリープ」ボタンを押しながら、「ホーム」を10秒以上押し、iPhoneを強制終了。
(3)「設定」→「一般」→「リセット」で工場出荷時に戻し、iTunesの概要から「復元」をクリックし、復元させる。
(4)iPhoneを強制終了させ、「ホーム」ボタンを押しながら、パソコンにUSB接続。

・128kbpsのビットレートにすると、容量不足が解消する。

 これは2011年01月08日にmixiレビューに投稿したものの再投稿です。

 今朝、通勤途中に嫁から携帯電話に着信。飼っていたウサギのピーター君がケージの中で死んでいたとのこと。嫁は仕事を休んで、動物霊園に。

 デジカメの写真をみると、2002年6月頃から飼っていたようです。当時は社宅に住んでいたので、小動物をということで、嫁のリクエストもあり買い始めました。ペットショップでは「ミニウサギ」として売られていましたが、実は「ミニウサギ」は品種ではなく、いわゆる雑種の通称であることは、後から知りました。

 ピーター君は、結構いろいろやらかしてくれました。普段はケージの中にいるのですが、放牧で社宅の中で運動させると、畳はかじるし、柱はかじる・・・。社宅を引っ越すときは、畳を取り替える破目に・・・。あとは放牧中におしっこをして、布のソファーを台無しにしたり・・・。

 気性もけっこう荒かったのかもしれません。ウサギはまとまったところでトイレをする習性があるのですが、トイレの破壊を何回もしました。1週間で破壊されたことも。また、餌を入れているトレーもちゃぶ台返しのようにひっくり返したり。その都度、対策をして、知恵比べをしました。

 広島から帰省するときは何日も社宅を留守にするので、ケージごと車に積んで、自分の実家や嫁の実家に帰っていました。2泊くらいまでなら、お留守番はできるのですが・・・。

 子供にとっても物心ついたときには、そばにいるような存在だったと思います。10歳になる上の子供は2歳になる前から一緒だし、6歳の子供は生まれたときからいたし。写真の中には、娘が小松菜をあげているものも残っていました。

 タイトルの「ペットの死から考える」に戻ると、ペットの死は何を与えてくれるかということです。まず、ペットを飼うというのは、楽しい反面、最後まで面倒をみるという覚悟が必要です。また、ペットをかうにはそれなりの費用も必要です。旅行に行くにも、いろいろと準備をしたり、気を使うことが多いです。それでもペットと暮らすというのは、何かがあるのでしょうね。私にとっては、小さいものをいとおしむという感情があります。子供たちには、自分より小さくて、弱いものを大切にするという心を学んで欲しいと思います。

 また、身近な人を亡くす。あるいは、死んだ人をみるという体験も少なくなってきました。私にとって、身近な死は母の死で自分が20歳の時でした。それ以外には今までありません。(もちろん、知人の訃報はありますが)
 嫁さんも祖母を亡くした体験があるだけだと思います。一緒に暮らしていたわけではないので、身近な死とは違うかも知れません。

 昨日存在していたものが、今日はない。それが”死”だと思います。その"死”に出会ったとき、「あれもしてあげればよかった」、「あれはしなければよかった」という後悔はつきものです。私はそういう後悔の感情が母の死から1年以上続きました。人によっては、深刻な心のトラブルになるときいています。

 ペットの死というのは、人の死とは違いますが、そういう彼岸を感じる時だと思います。当たり前のような昨日が、当然のように今日訪れて、明日がくる。その連続を破るのが”死”です。

 「喪の儀式」と死を受け止める気持ちの変化を表現する人がいました。肉親の死で立ち直れない人は、そのときに泣けないそうです。「喪の儀式」として、悲しむことが大切なんですね。

 2年前にも猫(ミルク)を亡くし、今回はピーター君。子供たちは、二つの死を体験したことになります。また、今も猫が2匹(クッキー、マロン)がいます。

 死んでいったミルクやピーター君を通じて、”死”の意味を知り、生きている命の短い、小さくて、弱いものから、”生”を感じ、生と死が別物ではなく、一体であることを学んでいきたいと思います。

2011年1月21日没 ピーター君 8歳
 ありがとう。そして、また会おう!
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