山口市民文化大学講座で、櫻井よしこさんの講演があったので受講をしてきました。演題は「日本の進路と誇りある国づくり」です。

 メモから簡単に話の流れをおこしてみます。

・「経済」というのは単にお金の話ではなく、「価値観」の反映である。
・これからの日本は、人口の減少、少子高齢化により、今後50年で8,000万人まで人口が減少する。
・かつて日本は生活保護を受けるのは恥じであるという価値観があったが、今ではもらえるものは、もらっておけという考えになっている。
・しかし、国内の問題は、日本人には知恵があるから、自分で解決できると信じており、そう心配していない。

・憲法の前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とあるが、日本を取り巻く諸外国は「平和を愛する諸国民」で「公正と信義」を期待してよいのだろうか?
・世界ウイグル会議があり、議長のラビア・カーディルさんと話す機会があった。
・ウイグル族の宗教はイスラム教であるが、中国共産党によりモスクに行くことも、ウイグル語を話すこともできない。5年間で25万人が殺害され、すでに120万人が虐殺されているのではないか。また、ウイグルの娘は、沿岸部の工場や歓楽街に強制的に連れて行かれ、安い賃金で労働をさせられ、漢民族と結婚させられる。残ったウイグル族の男性は結婚相手がいない状態であるが、中国共産党はウイグルが消えてしまってもいいと思っている。
・1945年以降、武力で領土を拡大している国は中国だけである。
・尖閣諸島は海洋資源だけでなく、台湾のためにも重要である。東シナ海を中国の支配下におくと、有事の際にアメリカの空母が展開できない。深度3,000m~5,000mの海の底に原子力潜水艦を配置し、核攻撃の第2波をできるよにしたいと思っている。(中国は核ミサイルを持っているが、報復の核で地上の基地がやられるが、アメリカは原子力潜水艦で2波目の攻撃ができる。中国の近海に深度の深い海がない)

・全国の大学に孔子学院があるが一番学ばないといけないのは、中国である。
・日本を守ることから、アジアを守る。
・普通の国、普通の立派な国になる。
・歴史を学び、志をしっかり持つ。日本は2600年の歴史を持つ国である。
・GHQは25人で6日間で現憲法を作った。憲法を改正しなければならない。憲法改正の発議には各議員の2/3の賛成が必要であるが、まず、この規定の96条の改正のため、「96条改正議連」で活動し、1/2にしたい。
・東京都が尖閣諸島を取得する募金をしている。一人500円でいいので、都の口座に寄付して欲しい。
東京都尖閣諸島寄附金について(743,173,309 円 平成24年5月17日入金確認分まで)
(私もオンラインバンキングで振込みをしました)

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