何の為に 人生の座標軸

 普段感じたことを雑記にしたり、読んだ本のレビューをしようと思います。関心のある分野はコンピュータから宗教まで! 山口県山口市在住(出身:同県下関市)  1969年生まれ  IT部署に勤める会社員  子育て真っ最中!猫2匹同居

2011年07月

 YCAMで舞台「おもいのまま」を見てきました。石田えり、佐野史郎らの舞台です。

 感じたこと

・人生は小さな選択の積み重ね。選択しだいで結果は大きく変わる。
・おもっていたことが、具現化する。

 1部、2部と基本的には同じ設定なのですが、積み重ねていく小さな選択の結果が、物語のエンディングに大きな変化を与えることが面白かった。

 また、プロの俳優というのは、すごいと思った。笑いも自然に取れるし・・・。さすがだ!

 平成23年7月16日、山口市民会館であった山口市民文化大学 金美齢氏講演「日本再生への提言」を聴講してきました。その内容のメモです。

 一番、感じたことは、日本人への叱咤激励です。後に彼女はサイン会の際に私に「愛のムチ」と言っていました。

 彼女の講演会に人が集まる要因の一つに、大阪の読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」があるようです。冒頭で彼女が受講者に、観ている人は手をあげてといって確認していました。

 話の中に田中真紀子氏の外務大臣時代の外国でホテルをキャンセルした話や指輪をなくした話の騒動も聞きました。その中でパフォーマンスだけでいい加減(悪い意味で)な政治家のことを語られました。

 また、自由と民主主義というものが、人や世の中を堕落させてしまったことや人間のレベルが低下したことにも話が及び、民主党政権についてはアマチュア政権であったと。しかし、あのたかじん委員会であっても、「一度政権をやられてみようと」いう話になったと。金氏以外は全員、そうだったと。
 しかし、選挙で民主党政権が成立したのだから、これは日本人全員の責任だともいわれた。

 国防については、憲法9条だけで国が守れますかと。日米同盟が抑止力として働いていることも話されました。

 日本の再生については「メイドインジャパン」の精神を言われました。日本だけでなく、山口県であれば、地元を大切にということでした。そして、被災地の自治体が国に支援を求めるように、国というものがちゃんとしていないと、個人の幸せがないとも言われました。

 そして、日本人的なメンタリティー(家族を大事にする、向上心、公(おおやけ)を大切にする、勤勉、責任感)を大切にするように言われました。一方で日本人には、「ものを見る目がない」、「人を見る目がない」、「判断力がない」、「洞察力がない」とも言われました。日本人の代々つながるDNAを活性化させることを言われました。

 そして、日本人の多数が、公的な支援を受ける側でなく、支える側にまわるように言われました。すなわち、税金を払い、支援する側に回ることです。しかし、少子高齢化の時代です。高齢化は避けることが難しいですが、少子化は避けることができると言われました。すなわち、家族が素晴らしいということを若い人が思って、よろこんで結婚して、子供を産める社会にすることです(同時に子供を育てることがいかに大変かも言われていました)。

 「お国のために」と最後に言われました。誤解をされる可能性のある言葉ですが、これはキーワードになると思いました。

 金さんは、59歳でテレビに出たそうです。そして、77歳。ファッションも若々しく、言葉も鋭く、年齢を感じさせませんでした。自身で言われていましたが、建前と本音の乖離のない性格ということで、痛烈な日本への叱咤激励・愛のムチを聞くことができました。

 日本統治下の台湾で生まれた日本人、そして日本国籍を取得され日本人に戻られた金さん、もう少し時間があれば、台湾と中国の関係もお聞きしたかったです。

 そして最新刊の凛とした日本人という本を購入し、サイン会のときに「叱咤激励をありがとうございます」と私がいうと「愛のムチです」と答えられました。わかっているなと思いました。

凛(りん)とした日本人
凛(りん)とした日本人
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110716_2009~01


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